フィカス・ウンベラータ
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
上が切れてますが、うちのうーさん(フィカス・ウンベラータ)です。
こちらは剪定前です。
Wikipediaによると次のようです。
フィカス・ウンベラータはインドゴムノキと同じイチジク属(ficus)の植物で、観葉植物として人気が高いです。
ウンベラータもインドゴムノキも幹を傷つけると、乳液が出てこれが粘り気が強く、ゴムの原料になります。
ただ、現在では、どちらも使われてはおらず、パラゴムノキという植物が天然ゴムの原料となっています。
そして、ざっくり言いますと、このパラゴムノキの乳液を硫黄を用いて加工することにより、いわゆるゴムが出来るんだそうです。
また、この工程を発見したのが、チャールズ・グッドイヤーで1839年のことでした。
グッドイヤーと言えばタイヤです。
ですが、あのタイヤのグッドイヤーという社名は、チャールズ・グッドイヤーにちなんで付けたということで、直接的な関係はありません。
そして、グッドイヤーのタイヤと言えばF1です。
F1では1964年~1998年まで参戦しており、通算勝利数はブリヂストン、ミシュラン、ピレリなどを抑えて現時点で最多です。
現在ではアメリカのNASCARに主に参戦しているようです。
ウンベラータに戻りますが、とにかくよく成長します。
なので、剪定をしました。
ここまで切っても、切ったちょっと下の辺りから芽が出てきます。
このようにしてどんどん枝分かれさせて広げていきます。
初めて剪定したのは去年で、切った時は心配しましたが、最初の写真のようにまた沢山葉っぱを付けています。
また大きく育ちますように。
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー