F1鈴鹿 2020年問題
こんばんは!
先ほどNHKの安室ちゃんのドキュメンタリー番組「告白」を再度録画で見ましたが、感動も多いですが、学ぶところも多いです。
いまだ定まり切ってはいないビジョンにも絡んできそうですが、安室ちゃんが20代後半で悩んで最後にたどり着いたものが、「楽しむ」というところでした。
ソフトバンクの孫社長は、社長就任あいさつなどで、「図らずも社長を拝命しまして・・・」という社長は、社長失格だと仰ってます。
図らずも社長になったら、部下はかわいそうだ。まぐれでなってしまった社長は、部下を路頭に迷わす。そんな奴にビジョンがあるわけがない。ビジョンなんて急に浮かばない。普段から考えに考えてちぎれるほど考え抜かないと、そんなポっと2、3日考えて浮かぶようなものじゃないということです。
ソフトバンクアカデミアの開校記念講演より
理念やビジョンが未だ決まらず、考え続けているのですが、ある時ふと思ったのが、これは、そんなに簡単に決まるものなのか?という疑問でした。
もちろん、決めたものを変えていくというのは良いと思いますが、とりあえず置いておこうというのが何だか違うように感じたのです。
いずれにしても、前に決めた「楽」を中心に、色々と経験しながら暫く考え続けようと思います。
鈴鹿ですが、いまだ2019年の鈴鹿開催は確定しておらず、主催者であるモビリティランドの山下社長は、可能性は60数%と先月の段階で仰ってました。
これが2019年鈴鹿問題です。
そして、2020年鈴鹿問題ですが、これは東京オリンピックに併せて体育の日を7月24日に移動する、と言う問題です。
何が問題なのかと言いますと、毎年F1鈴鹿は体育の日の連休前に行われているのです。
体育の日自体は月曜日ですので、直接レースに関わりが無いのですが、決勝は日曜日の夕方になりますので、次の月曜日が休みなのか、そうでないのかということは、かなり大きな問題なのです。
開催地は三重県鈴鹿市なのです。遠いのです。
事務所、休みにして良いですか。
それか、文化の日を体育の日に移動してもらえないですか。
船橋の楽しみ好き税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー