ニキ・ラウダ氏死去
オーストリア出身で、3度のF1ワールドチャンピオン経験者であるニキ・ラウダ氏が昨日死去しました。
享年70歳でした。
今までメルセデスのチーム内で何度も国際映像に映っていただけに実感が湧きません。
今年の開幕戦直前には、F1の技術部門の責任者で安全委員代表のチャーリーホワイティング氏も66歳で死去しており、悲しい年という印象になっています。
若い年齢で亡くなるというニュースを見ると、どれだけ輝かしい業績があってもまだやりたいことがあっただろうに、などと考えてしまいます。
ご冥福をお祈りします。