小学生時代の失敗
こんにちは!
船橋の税理士、深谷悠です。
平昌ですね。
開会式から人面鳥が出現したりと中々飛ばしたスタートを切った
スポーツと平和の祭典ですが、人面鳥には平和の象徴といった意味合いも
あったようです。
小学生時代、私は野球をやっていました。
小学生が野球をやっていると言うと、何かリトルリーグ的な感じが通常のようですが、新潟では学校内のクラブ活動というものが通常でした。
リトルリーグというとなんとなく意識高い系のような、当時はむしろ、気合が入ってて凄いなぁといった感想でした。
その野球部ですが、特別厳しいとか、緩いとかそういう感覚はありませんでしたが、途中からサボるようになってしまいました。
私には3歳年上の兄がいるのですが、私が小3の頃からその兄が急な病気で入院するようになり、日中は家に誰もいないことが続きました。
ある部活のある土日に、野球部の友達と学校に行く約束をしました。
午後からだったので、一旦私の家にその友達を呼びました。
そこで、ふと思いつきました。
アレ?このまま行かなくても誰にも怒られないんじゃないかと。
今でも覚えているくらい、大きく後悔してることの一つです。
そこからサボり癖がついてしまい、コンスタントに何かに励むということが苦手になってしまいました。
また、物事に対して斜に見る癖もついてしまい、かなり不真面目になってしまいました。
あぁ、あの日野球部に行ってたらなぁ。
本当に良く思います。
何かで五輪に出れたのになぁ、とかは思いませんが。
ただ楽観的な性格なので、今が大事、とごまかして生きています。