看板
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
今日は、事務所の看板などを作成するため、デザイン会社の方と打合せをしました。
今まで3社の見積もりをとったのですが、とりあえず看板をということもあったので、金額だけの提示という感じでした。
しかし、何か決定打がありませんでした。
1社目は、見積もりと1発目のデザインを同時に起こして下さいました。
これをたたき台にということで、少し詰めてみたのですが、何となくデザインが想像と合わずとん挫していました。
2社目は3社目と同時に見積もり依頼をしたのですが、とにかく看板の金額が1社目よりかなり高く、先に進みませんでした。
しかし今回は、知人が紹介してくれた会社の方で、とにかく話しやすく良い方でした。
雰囲気や仕事の進め方もよかったのですし、とにかく気配りの出来る人でした。
何も無いところから作り上げていくということをずっとやってきたということで、こちらの未完成な考え方も汲んで下さり、粘り強く引き出してもらえました。
何度かやり取りをしていくと、その方が「分かりました。1回目のイメージは出来そうです」と仰ったのですが、私としては何も話せていないという感じでしたので、プロなんだなと思いました。
まだイメージを見ていないので何も分かりませんが、とにかく良い紹介を受けることが出来たなぁという思いです。
独立してから5か月が経ちました。
しかし、肝心の理念が未完成です。これは大きいです。何度か聞いていて分かっているのですが、理念が決まっていないというのは、ゴールが決まっていないということです。ゴールが決まっていないということは、判断基準が決まっていないということです。判断基準が決まっていないというのは迷うということです。
これは経営としてはあり得ないですね。
考えます。