お花見と蒸留酒
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
桜の季節ですね。
天気がいまいちですが。
墨田区旧中川の土手16時半頃です。
今日の(今日見た)美味しんぼは、酔っ払いの文芸評論家のお話でした。
要約しますと、西洋の酒にはスピリッツという熟成された蒸留酒があり、西洋の文芸家はスピリッツを知っているから精神も豊かになるが、日本にはそういったものがないから、ダメなんだ!ということでした。
無茶苦茶ですね。
そして、山岡さんは言い放ちます。
その程度の酒の知識しかない文芸評論家に何が分かると。
評論家は当然激怒します。
しかし、なんだかんだで山岡さんが勧めた沖縄の古酒(クースー)を飲んで、幸せになって終了でした。
それは良いのですが、序盤に富井副部長が、デパートの世界の名酒展で究極のメニュー作りのためという名目で昼間から同じ酒(ブランデー)をずっと飲んでいました。
100歩譲ってそれも良いとして、その光景を見た山岡さんの一言が気になりました。
「副部長、そんなに慌てなくても良いですよ、昼休みなんですから」
昼休みなんですから?
普通はダメだと思うのですが、これは山岡さん的なセリフ、と言うことで良いんですよね。
この時代は許された、とかじゃないですよね。
花見にはやはりお酒ですね。
船橋なら海老川沿いですね。
昼休みに行ってこようかな。
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー