コロンビア戦
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
昨日は驚きのコロンビア戦勝利でしたね。
前半3分からの数的優位、というファクターもかなり大きいとは思いますが、そもそもあのハンドを誘ったプレーが良かったですね。
自陣からの香川のワンタッチのロングフィードは間違いなく大迫が見えていた(意識していた)と思います。
そして、コロンビアMFサンチェスと大迫のボールの奪い合いで、立ち位置もよかった大迫がバランスを崩したサンチェスを振り切りゴール前へ。
この振り切りが、ひと昔前だったら、あの両手で触られた時点で倒れていたんじゃないかと思います。
シュートはキーパーの好セーブなのかシュートコースなのか微妙でしたが、弾かれ、香川の枠を捉えたであろうシュートがハンドとなった、という流れでした。
海外組が増えた日本代表メンバーも、セットプレー時の相手選手とのちょっとした駆け引きなどを見ていると、頼もしくなったなぁと感じます。
たまたま見たテレビでコメントしていた新橋のおばちゃんが言うように、パスミスが多い、またバックパスか、と言うこともありますし、連携ミスやシュートミスもあることも確かですが、それでも昔と比べると随分技術的にもレベルが上がったなぁと、数的優位な試合ながらも思いました。
1試合目で勝っているセネガルとの次戦が、決勝トーナメント進出への重要な試合になるわけですが、あまり期待されてなかった日本代表が楽しみを一つ増やしてくれたことに感謝です。
ちなみにW杯初出場のアイスランドでは引き分けたアルゼンチン戦で視聴率99.6%だったそうですね。。
残りは料理対決とダイエットショーを見ていたんだそうです。
まぁ自由ですよね。。
頑張れ!ニッポン!