システム親機(PC)がご臨終に・・・
こんにちは!
確定申告真っただ中にこそ起こり得るお話です。
途中、専門用語過ぎる部分はご了承下さい。
弊所はミロク情報サービスのシステムを使用しているのですが、最近その親機のPCの調子が悪く、作業中に突然ブルースクリーン(何も動かせない状態)になってみたり、動きが鈍くなってみたりしていました。
ブルースクリーンは、中身の見えないパソコンから届く数少ないサインなので、見逃してはいけません。パソコンをお使いの方であれば経験されたこともあるかと思いますが、これを放置すると対策を打てないまま起動できなくなります。
この前の日曜日に、さすがにブルースクリーンの頻度が増えてきたなということで、メモリチェックなどをした後に、HDDの換装を決めました。
使っているPCはこちらで用意したものでしたが、そのHDDをSSDに換装することにしました。
Inspiron Desktop 3268です。
Windows10 Pro 64bitです。
HDDはSEAGATEのSATA1TBでした。
それをCrucialのSSD500GBに換装してみました。
HDD(やBIOS)とOSの紐づけがどうなっているのか分からなかったので、OSも再度(DSP版ですが)、購入しておきました。
結果的にですが、OSは不要でした。(別端末でMicrosoftのアカウントを利用しており、その端末でWindows7から10にアップデートしている関係のようですが、詳細は不明でした。)
その後ミロクの保守の方に来ていただき、無事システムのインストールが完了し復帰することが出来ました。
換装後は、非常に安定した多忙な状態に突入しております。
(PCも安定してます)
この時期ではありますが、実際に手を止められた時間としては、構成の検討~インストールまで1日くらいでしたので、軽く済んで良かったです。
しかし一番驚いたのは、SSDのスピードです。
HDDを使っていればSSDに換装することはどなたでも可能なのですが、物凄い速さです。
業務効率にも影響してきますね。
今回は親機(奥様の使用しているPC)でしたので、私のPCは変えていないのですが、怒涛の時期が過ぎたら是非換装しよう、と思っています。
船橋市東船橋のSSD好き税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー