F1 2018開幕戦、フェラーリ優勝!
ご挨拶
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
結論
やりました!
フェラーリのセバスチャン=ベッテルが2018年F1開幕戦オーストラリアグランプリ優勝です!
たまらないです!この瞬間が。
メルセデスを抑えつけたこの瞬間が。
経緯
2018年は開幕戦からドラマチックな展開となりました。
まず、今年注目のHaasですが、なんと2台揃ってピットストップで失敗しました。
タイヤ交換をした後のホイールナットの締め方が緩かったんです。
ピットのトラブルの中では良くあると言えば良くあるんですが、ナットを締めきれずにGoを出してしまうんです。
しかし、2台連続は初めて見ました。
その後はすぐにチームの指示によりコースアウトしました。
なんらか次回のペナルティ対象になるんでしょう。
今年のHaasは事前情報通り調子が良く、決勝でもスタートもバッチリ決まり、序盤で4位5位を走っていた、というだけでその調子の良さが分かります。
確かに多少は上位から離されていた感はありましたが、今年は中団の上位を争えるマシンを用意できたことが分かりました。
そして、そのHaasの2台目のコースアウトにより、セーフティカー(SC)が予想通りこの開幕戦で入りました。
元々1位2位を走っていたハミルトンとライコネンがピットインした後にベッテルがステイアウトし、1位を走り続けていたところでの、SCです。
当然、ここでベッテルがピットに入りタイヤ交換をしました。
SC中はスピードを出せないため、そのままハミルトンの前にベッテルがピットアウトしたんです。
ベッテルはこれを待っていたんです。
その後はデッドヒートが続きましたが、ベッテルが見事にハミルトンを抑えつけました。
HONDAは?
残念なことにホンダエンジンを積んだトロロッソは全く良いところを見せられず、逆にホンダのせいだとこの3年間主張していたマクラーレンは上位に食い込みました。
マクラーレンのアロンソが5位に入ってきたことは彼の能力が大きいですが、マクラーレンは2台ともポイントを獲得しています。(5位と9位)
それに対して、トロロッソホンダは、リタイアした車を除き最下位です。
今回の成果
しかし、とにかく、ベッテルが優勝した、ハミルトンを抑えた、ということでもう私は大満足です!
また応援しているルノーのヒュルケンベルグが7位というのも万々歳です。
当初の予定では、7位というのはトップ3チーム(×2人)の次ですから。
何より今日のアルパカは最高でした!
おやすみなさい!
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー