F1 2019年に鈴鹿が脱落するのか
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
今週末はスペインGPです。
各チームともヨーロッパラウンドに向けてアップデートを投入したようで、マシンの形状もだいぶ変わっています。
トロロッソ・ホンダはエンジンアップデートを入れているようで、少し期待が持てます。
期待が少しなのは、どのチームもそれぞれアップデートを入れているためです。
でも頑張って欲しいです。
今年はドライバーもエンジンのせいだけでは無いと、ホンダを擁護する発言もあり、少しほっとします。
去年のホンダの叩かれっぷりは切なくなるほどでしたので。
そして再来週はモナコGPです。
言わずもがなの世界3大レースの一つです。
今年は上位も混戦で中盤も混戦と本当に面白いレースが続いているのでさらに期待が膨らみます。
また、気になるニュースがありまして、来年のF1にマイアミがその開催地として承認されたそうなんです。
そして、開催月が毎年の鈴鹿と同じ10月ということと鈴鹿の契約が今年で満了する、ということもあり、来年のF1鈴鹿開催に影響があるか、といった記事を見ました。
結果としてはおそらく普通に契約更新、というお話だとは思います。
ただ、近年F1開催数がかなり増えて来ているので、記事としては、理由が色々無いわけではないという感じなんでしょう。
アメリカでは既にテキサスのオースティンで、最近は毎年F1が開催されています。
そして来年からはマイアミでのレースも追加されるということで、これはF1を所有しているのがリバティメディアというアメリカの企業であるからに他なりません。
アメリカのモータースポーツはインディやNASCARなど激しくぶつかるようなレースが、他のスポーツ同様好まれるイメージがありましたが、クリーンなレースが望まれるF1も十分に盛り上がっているようですね。
空白期間があったとはいえ、過去殆どの年でアメリカGP自体は開催されていましたが。
今日のフリー走行では、メルセデスが午前午後ともにトップタイムを出しているようですが、今年のF1は本当に混戦なので決勝まで分かりません。
まずは明日の予選です。
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー