PCLIFE
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
DELLのハガキです。
こういう広告を見ると必要ないのに欲しくなってしまいます。
昔からパソコンが好きで、30年くらい前に家にあったNECのPC8801や叔父さんが何だか持ってきていた中古の9801・9821などで簡単なプログラムを作ってみたり、ゲームをしたりと遊んでいました。
もちろんWindowsもまだ出ていませんでした。
ゲームと言っても今のようにインターネット経由でダウンロード、なんて考えられない(不可能な)時代で、DVDでもCDでもMOでもフロッピーでもなく、当時はカセットテープでした。
普通の音楽テープのように再生して読み込ませるのですが、この読み込み(Loading)に4~5分くらいかかります。
最近のゲームもそうだと思いますが、ゲーム中に読み込み時間は必ずあります。
ですが、4~5分はないと思います。
しかも画面は変わらず、機械音が鳴り続けるんです。
そして、悲劇的なことに、この読み込みに時々失敗します。
4~5分待ったあとに、真っ黒な画面に白文字の英語でエラーメッセージが出て終わります。
さすがに、これはやる気が失せました。
名前はうろ覚えですが「ザ・マウス」と言うゲームをよくやっていました。
ネズミをキーボードで動かして、迷路のような画面内にある全てのチーズを食べるとクリア、とかそういう感じだったと思います。
BGMは無く、かっちっかっちと、ネズミが動いている音らしき音が鳴ります。(チーズを食べようとして罠にかかったときの音だったかもしれません)
時々猫(敵)がいます。
見つかると追ってきますが、どこかで拾った牛乳を使うと猫はストップします。
また、のんびりやっていると、ハゲタカが襲ってきます。
これは画面内のこちらが行けない壁などは無視して襲ってきます。
大体遭遇したら終わります。
そしてこのゲームの大きな特徴が、ネズミも猫もハゲタカも絵がリアルなんです。
もちろん最近のゲームを想像してはいけません。
30年前の感じでリアルなんです。
また、猫やハゲタカに襲われたときだけ音楽がなります。
残念なときの音楽、と言って想像して頂いた音楽で大体正解です。
簡単に言うとパックマンです。
小学生時代のパソコンlifeは大体こんな感じでした。
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー