WBSS初戦 70秒KO劇

こんばんは!

 

皆さんご存知の通り、鈴鹿決勝の日は、夜には井上尚弥のWBSS初戦があったわけです。

もちろん録画はしていったのですが、鈴鹿から新幹線で帰り22時頃帰宅し、さすがに見る余裕はなくその日は寝ました。

(当初は見る予定でしたが、もう若くないですね)

 

 

拳四郎も良かったと思いますよ。

終始とてもいい距離感で、本人も話していたとおりジャブを入れ続け、相手がやりづらくなったところで上下に降り始め、重心の下がったワンツーが入るようになったころにはTKOと。

 

 

ですが井上は、出てきたと思ったら、最初のワンツーが最後のワンツーになってしまう。

 

相手のパヤノはWBA同級の21戦20勝9KOの元スーパーチャンピオンで、クセのある試合をしていたようでしたが、今回はクセも何もありませんでした。

最初の絡みでそれらしい動きを見せてはいましたが、いつも通り井上の返しのパンチが速いのなんの。

当たりはしなかったものの、切れてる感じでした。

 

 

そしてその後、あの、両足ついたままバターンと倒れる衝撃KO。

 

K1とかヘビー級の試合で見るようなKOでしたね。。

あれは、パッキャオ超えるとか言われますよ。

 

 

前回のマクドネル戦も衝撃でしたが、今回はそれを上回る衝撃でした。

次戦は来年春ということで、だいぶ先ですが、見逃せませんね。

 

 

 

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