楽あれば苦あり
こんばんは!
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
ある時点で楽をすると、必ず別の時点で苦を見ます。
これって殆ど間違いないんじゃないかと思います。
まぁ楽あれば苦ありです。
私は学生時代、随分楽をしてきました。
勉強も3年の夏休みだけマジメにしましたが、それ以外は大体呆けているか、信長の野望をしていました。
実際成績も、定期考査に関しては3年間ずっと、大して良くはありませんでした。
なぜか広範囲の模試だけはそれなりに取れていました。
これは正直、最後まで理由が分かりませんでした。
楽をしたというのは、そういうことではありません。
そのため、税理士試験なんかをやることになりました、ということでもありません。
人と接することを避けたのです。
普通に学校には行っていたので、友達とも喋ってはいたのですが、面倒だったのでそれも極力避けていました。
そして大学は言わずもがなです。やろうと思えばどこまででも出来る環境です。
夕飯を食べずに寝ることもできます。
それが楽なのか、と言われると微妙ですが、消極的=楽とするならば楽でした。
社会に出てから色々あったので、結果的には、そんな風には感じられない、と現在は言われることも多く、それについてはある程度一段落しました。
今年、F1で注目されているハースですが、何やらフェラーリのパクリ疑惑があるようです。
パクリというよりマシンをそのまま買っている疑惑です。
ただしFIAが、ハースに何ら違法性はない、と断言しているのでそれはそうなのでしょう。
確かにF1は毎年開幕までの開発でかなりの戦力差が決まるのですが、F1経験のないチームが突然上位に来るというのも疑惑の種になる要素です。
今後の開発の方向性やアップデートの内容などによっては追及が強くなるのかもしれません。
楽自体は悪くないですが、後で大変にならないように楽したら良いですね。
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー