Ｆ１第２戦 バーレーンＧＰ
こんばんは！
船橋市東船橋の税理士、深谷悠です。
１日遅れですが、バーレーンＧＰを見ました。
フェラーリのベッテルがまたしてもメルセデスを抑えきりました！
しかも今回は最後の最後で追いつかれて、もう数週あったら危なかった、というくらいしびれるレースでした。
もう最高です。
そしてトロロッソ・ホンダの４位入賞です！
昨年散々にホンダエンジンをなじったマクラーレンを７位・８位に抑えての４位でした！
７・８位と中団勢としては安定した結果に入っていることが気にはなりますが、４位はそう簡単には取れない最高の結果です。
予選で速さを見せていたので、その差も出ました。
ただ、チームメイトのハートレーが１３位と乗り切れませんでした。
優勝を勝ち取ったフェラーリですが、チームメイトのライコネンはピットストップで左リアタイヤを交換できないまま発進してしまい、すぐに止められてやる気が失せてリタイアとなりました。
ライコネンにとっては本当に災難以外の何物でもありません。
ピットトラブルは色々ありますが、一つのタイヤを一切変えられないままＧｏする、というのもあまり見ないパターンでした。
通常、持ち上げて、交換して、降ろして、ＧＯなので、タイヤを変えてないのに降ろすってこともないですし、Ｇｏもあり得ないです。
ただ、今のピットは２～３秒なので相当に緊張が高まって何も見えなくなるんでしょうね。
正常に行ったときの動きだけをみんながしてる、という感じになるんでしょう。
そしてハースですが、やはり５位と安定した結果を残しています。
もう一台は１５位なので、トロロッソ・ホンダのような感じではありますが。
また、Ｆ１に2010年に乗り始めたときから応援しているルノーのヒュルケンベルグが６位と、最大限の走りで嬉しい結果でした。
とにかく今年のＦ１は色んなところで面白いバトルを繰り広げているので、注目するポイントが多く本当に面白いです！
そして来週は中国ＧＰです。
エンジンパワーのサーキットでもあり、高速コーナーもあるサーキットなので、バランスの良さが際立ってくると思います。
ホンダとフェラーリに期待です。
船橋市の税理士事務所ー深谷税務会計事務所ー